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🌷 会社員を辞めてフリーランスを目指す私が、今感じている6つの不安

こんにちは、月乃えりなです🌙
会社を辞めてから、夜職(メンズエステ)をしながら
フリーランスのWebライターを目指して勉強を始めて、もう4ヶ月が経ちました。

自由な働き方を選んだことに後悔はないけれど、
その一方で、ふとした瞬間に押し寄せてくる“不安”もたくさんあります。

今日は、そんな私が今感じている正直な気持ちを、言葉にしてみようと思います。


目次

1. フリーランスとして本当に稼げるようになれるのか不安

Webライターになるために勉強をしながら、
クラウドワークスなどでいくつか案件に応募しています。

でも、なかなか採用されない日々。
「自分の文章ってダメなのかな」「このままで本当に稼げるようになるのかな」
そんな不安が、頭の片隅にいつもあります。

“自由に働きたい”と思って始めたけれど、
自由って、自分で努力し続けなければ得られないんだなと感じます。


2. 年齢を重ねたとき、仕事がもらえなくなったらどうしよう

今はまだ夜職もできるし、体力的にも元気。
でも「5年後、10年後はどうなっているんだろう」と考えると、
漠然とした不安に包まれます。

会社員のように安定した昇給もないし、
“この先の保証”というものが一切ない世界。

未来は誰にもわからないけれど、
だからこそ今、スキルを身につけていくことが大切なんだと自分に言い聞かせています。


3. 将来のお金のこと(年金・退職金など)

会社を辞めてから、社会保険や年金のことを自分で調べるようになりました。
正直、「こんなに違うんだ…」と驚きました。

会社員の頃は当たり前のようにもらえると思っていた年金や退職金も、
フリーランスにはありません。

“自由”の裏には、“自己責任”がある。
それを実感するたびに、もう少し計画的にお金の知識を学ばなきゃと思います。


4. 「雇われていることが正しい」という固定観念

心のどこかで、
「ちゃんとした会社で働くのが正解」
「フリーランスは不安定で、現実逃避」
そんな価値観が抜けきれない自分がいます。

周りに「会社員=安定」という考えの人が多いと、
自分の選んだ道に少し罪悪感を覚えることもあります。

でも、今の私にとって“安定”は「心が落ち着いていること」。
その意味では、今の方がずっと自分らしくいられています。


5. 夜職だけで生活している後ろめたさ

今は夜職で生活を支えていますが、
それを友達や親には言えていません。

「どう思われるんだろう」「軽蔑されるかもしれない」
そんな気持ちから、つい隠してしまう。

夜職をしている自分も、フリーランスを目指す自分も、
本当はどちらも“頑張っている私”なんですよね。
それを堂々と受け止められるようになりたいです。


6. 離職期間が長くなることへの不安

会社員を辞めて数ヶ月。
「このまま再就職しないままだと、履歴書が空いてしまう」
そんな焦りも時々よぎります。

でも今は、“戻るための準備期間”ではなく、
“新しい働き方を作る期間”だと思いたい。

不安を感じるのは、それだけ本気で生きようとしている証拠。
そう思うことで、少しずつ前を向ける気がします。


🌸 まとめ 〜不安は、夢を追っている証拠〜

会社員を辞めて、安定を手放した分、
不安や焦りを感じることは本当に多いです。

でも、その不安の裏には「自分の力で生きていきたい」という願いがあります。
きっと誰もが、夢を追う途中では同じように迷うのだと思います。

不安があるからこそ、努力できる。
迷いながらでも前に進む姿を、このブログに残していきたいです🌙

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この記事を書いた人:月乃えりな

HSP気質で会社員を辞め、夜職をしながらフリーランスを目指しています。
働き方に悩む人へ、心が軽くなる発信をしています🌸

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