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🌷 HSP気質の私が、会社員時代にしんどかった5つのこと

こんにちは、月乃えりなです🌙
今日は、私が会社員時代に感じていた「しんどさ」について書いてみようと思います。

HSP(繊細さん)気質の人なら、きっと共感してもらえる部分があるかもしれません。
「頑張っているのに疲れてしまう」「人の目を気にして休めない」
そんな日々を過ごしていた、当時の私のことを少し振り返ります。


目次

1. 常に「周りの機嫌」を気にしてしまう

上司や同僚の表情・声のトーンに敏感で、
「怒ってる?」「迷惑かけたかな?」と考えすぎてしまう毎日。

誰かが少しでも不機嫌そうだと、自分のせいだと思い込んでしまい、
仕事中も気が休まる瞬間がほとんどありませんでした。

優しさが疲れに変わる瞬間。
それが、HSPとして一番つらかったことかもしれません。


2. 雑談や人間関係にエネルギーを使いすぎる

昼休みや休憩中の雑談。
「会話に入らなきゃ」「変なこと言っちゃったかも」と、
帰り道で自己反省タイムが始まることもよくありました。

本当は一人で静かに過ごしたいだけなのに、
「周りから浮いてると思われたくない」と無理して合わせてしまう。

みんな楽しそうに話してるのに、自分だけ疲れている。
そんな感覚を抱くのも、HSPあるあるですよね。


3. 電話・会議・報告など“人前”の場面が苦手

電話が鳴るだけで心臓がドキッとして、
頭の中で「どう言えばいいんだっけ」と緊張が止まらない。

会議や発表の場では、ミスしないようにと意識するほど頭が真っ白になり、
「自信がない=仕事ができない」と思われるのが怖かったです。

HSPの人は刺激に敏感だから、緊張が強く出やすい。
自分を責めなくていいんだと、今は思えます。


4. 「休むこと」に罪悪感を感じてしまう

体調が悪くても「みんな頑張ってるし」と無理をして出勤。
有給を使うのも気まずくて、結局使えないまま。

気づけば、体も心も限界になっていました。

頑張り屋さんほど壊れやすい。
その言葉の意味を、身をもって知りました。


5. 「自分だけ浮いてる」と感じてしまう

人との違いを“欠点”と感じていた頃。
「なんで普通にできないんだろう」と、
自分を責め続けていました。

でも今思えば、
苦しかったのは“私がダメだった”からじゃなくて、
“私に合っていない環境だった”だけなんです。


🌸 まとめ 〜今、過去の自分に伝えたいこと〜

会社員を辞めてしばらく経った今、あの頃の自分を思い出すと、
「よく頑張ってたな」と心から思います。

同じように「会社員がつらい」と感じている方へ伝えたいのは、
「向いていない=弱い」じゃないということ。

自分に合った働き方を見つけるのは時間がかかるけれど、
少しずつでも“自分を大切にする選択”をしていけたらいい。

このブログでは、そんな想いを込めて、
HSP気質の私が「心をすり減らさずに働く方法」を探す日々を綴っていきます🌷

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この記事を書いた人:月乃えりな

HSP気質で会社員を辞め、夜職をしながらフリーランスを目指しています。
働き方に悩む人へ、心が軽くなる発信をしています🌸

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